α7cとZV-E10の2台体制で考えると、
今はα7cにAPS-CクロップでSony E 18-135mm F3.5-5.6 OSSを使用している、
35mm換算の画角が同じフルサイズレンズがTamron 28-200mm F2.8-5.6 Di IIIです。
基本は、フルサイズモードで使う方が綺麗との印象なのですが、
使い勝手含め購入するかどうか事前検討してみました。
タムロン 28-200mm F2.8-5.6 Di III | ソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSS | ||
レンズフレーム | FE | E | |
焦点距離 | 28-200mm | 18-135mm (27-202mm) | ()内35mm換算 |
F値 | 2.8-5.6 | 3.5-5.6 | 広角側はタムロンが明るい |
レンズ内手振補正 | 無 | 有 | 手振れではSONYが優位 |
最小焦点距離 | 0.19m | 0.45m | タムロンの方が半マクロ撮影できそう |
重量 | 576g | 325g | 重量、大きさではSONYが小型軽量 |
直径 | 74mm | 67mm | |
長さ | 117mm | 88mm |
実際のネットでの映りを見ると
周辺の解像はレンズの焦点の距離の近いか、タムロンが解像しているように見えます。
これはタムロンをAPS-Cクロップにすると42-300mm相当のため、200mmと300mmの解像度の違いと思えます。
旅行に限定すれば、手振補正があり、小型なソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSSを選択するだろうな!
ただし、散歩&スナップ写真でフルサイズを活かした場合は、タムロン 28-200mm F2.8-5.6 Di III かな。
タムロン 28-200mm F2.8-5.6 Di IIIがF2.8からスタートも魅力的です。
そうなると暫くはソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSSを使い続け、中古で安いものが出てくれば、そのうち購入する感じですね。
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