雇用での転職活動 きびいしな!(2022-12-1)

今年に60才となり、現在再雇用で同じ会社にいます。

再雇用したことを後悔しています。

それは今の会社では厳しい。俗に言うブラック的な要素が多いからです。

細かなことは今は言えません。

そんな会社もあり、再雇用になって感じたことは

・出世、評価は気にならなくなりました

・退職金は残してあるので、辞めても良い

・途中で社長も変わって、義理もないのでその人のために働く気がおきない。

今の会社は3回M&Aで社名も株主も変わっています。

私は初期のぼぼベンチャー時からいましたが、すでにその文化もありません。

そこで、周りも毎月知り合いがやめていく、離職率が10%を超える中で、最初は再雇用だからと転職は諦めていました。

ただ、無職で辞めるにもそれなりの勇気と覚悟が必要なこと。

精神的にもかなりきていること。

もあって、60才を過ぎてから転職活動を始めました。

ネット等で登録し、それなりに活動はしています。

現実はかなり厳しいです。

既に10社近く落ちています。

60才を超えると、今の日本の企業の多くは、まだ定年60才なので一般社員としての雇用は就業規則上できない会社が多い状況です。

最近は求人を見るときは、真っ先に定年年齢を確認します。

給与等はそのあとです。

ネットで登録した紹介の自動メールはどうもこれを反映していなく、結構定年60才でも送付してきます。

これって転職サイト側も考慮してほしいですね。

こんな中で、あせらずに気長に続けるしかない状況です、

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